
◆パ・リーグ ソフトバンク11―7日本ハム(12日・エスコンフィールド)
日本ハムは投手陣が踏ん張れず、ソフトバンクに開幕5連敗。2リーグ制以降で、02年以来2度目となる苦しいスタートとなった。
先発の有原は初回に内野安打2本を含む3安打に2四球、失策も絡んで3失点。2、3、4回は無失点で切り抜けたが、打線が逆転して2点リードで迎えた5回、無死からの3連打で1点を失いなおも無死一、三塁とされると、続く海野にスクイズを決められ同点に追いつかれた。
さらにこの三塁前へのスクイズの際に、三塁ベースが空いたすきを突かれ、一塁走者・周東に三塁を陥れられた。続く川瀬は中犠飛。そつなく勝ち越しの1点を奪われ、有原は5回9安打6失点(自責5)でマウンドを降りた。
7回には3番手・古林が周東に右越え2ランを被弾。8回には5番手・山崎が4連打を浴びるなど3点を失い、大きくリードを広げられた。
打線は初回に清宮幸からの4連打で1点を返すと、3回には1死一、二塁から万波が左前適時打。さらに野村が右中間適時二塁打でこの時点で同点とすると、水野の左犠飛、奈良間の中前適時打も飛び出し一挙4得点を挙げ、一度はリードを奪った。しかし、4回以降は打線がなかなかつながらず。9回に野村の4号2ランで追いすがったが、逃げ切られて勝率は5割に戻った。