
◆パ・リーグ ソフトバンク11―7日本ハム(12日・エスコン)
日本ハムは12日、ソフトバンク戦(エスコン)に敗れ開幕から同カード5連敗。勝率5割に逆戻りとなった。「6番・左翼」でスタメン出場した野村佑希内野手(25)は、3回に一時同点の右中間適時二塁打を放つと、9回には左越え4号2ラン。2安打3打点と起用に応えた。
内角157キロを完璧にすくい上げた。9回無死二塁、ソフトバンク・尾形の真っすぐを捉えた。新庄監督も頭上で拍手を送った左越え4号2ラン。「いいスイングができた。いい反応」と振り返ると、新庄監督も「いい打ち方しましたね」とたたえた。
初回1死満塁で遊ゴロ併殺打に倒れたが、反省を生かし3回1死一、二塁では一時同点の右中間適時二塁打を放った。「自分が準備した中で、そこにアプローチをかけられているかどうかというのも、自分の打席の評価」と事前の準備の大切さを強調した野村。試合中の反省もすぐに打席に反映し、大きな結果へつなげていく。(山口 泰史)