
◆パ・リーグ オリックス9―1ロッテ(8日・京セラドーム大阪)
オリックスが今季最多の9得点で、2カードぶりに勝ち越した。相手先発はジャクソン。DeNAに在籍した25年の被打率は右打者の2割1分6厘に対し、左打者が2割5分9厘だった。岸田護監督は「いろんなところを加味しながら、それがいい方に出てくれた」とスーパーサブの渡部を「2番・中堅」で初めて先発起用。左打者を7人並べた。渡部は2安打を放ち、杉沢も「8番・右翼」で2安打1打点と貢献。中盤5回からの3イニングで計7得点と活発だった。
開幕からパ・リーグで唯一、野手の登録抹消はゼロ。控え捕手の福永を除き、1軍登録メンバー全員にスタメンを経験させた。貯金1とした岸田監督は「若い子たちも当然、力をつけてきている。競争していく中で、みんないい刺激になっていると思います」と戦力の底上げを実感している様子だった。