5月15日13時から、エスコンフィールドで北海道日本ハムと埼玉西武の第7回戦が行われる。

【対戦成績】北海道日本ハム（2位）対埼玉西武（6位）3勝3敗

【予告先発】
北海道日本ハム：北山亘基投手 5試合2勝1敗、防御率2.90
埼玉西武：隅田知一郎投手 6試合2勝2敗、防御率3.11

　北海道日本ハムは北山亘基投手が先発。前回登板（6日・福岡ソフトバンク）では、3.0回を投げて7安打6失点と悔しい結果となった。埼玉西武に対しては今季初登板となるが、好投を披露し、前回登板のリベンジを果たしたい。打線では、マルティネス選手が2試合連続で適時三塁打を記録している。今試合でも勝負強い打撃で、チームを5連勝へ導けるか。

　対する埼玉西武は隅田知一郎投手が先発。北海道日本ハムとの前回対戦（4月6日）では7回4安打無失点で白星を挙げており、今試合でも好投が期待される。打線では、金子侑司選手が8試合連続安打を放っているマーク中。1番打者としての役目を果たし、打線に流れを呼び込みたい。

文・伊藤愛華

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